18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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神奈川県議会 2023-03-15 03月15日-08号

さらに、横浜ノース・ドックや根岸住宅地区、池子住宅地区など、県内基地返還住民の悲願でもあります。引き続き、県内米軍基地の整理・縮小・返還を国に要望することを求めます。  次に、災害対策についてです。  2011年3月11日東日本大震災から12年という節目を迎え、改めて我々は災害の恐ろしさを語り継ぎ、その対策重要性を深く認識しなければなりません。  

神奈川県議会 2019-12-18 12月18日-16号

次に、米軍根岸住宅地区共同使用についてです。  根岸住宅地区共同使用合意されたことは、同施設返還に向けた大きな前進でありますが、国からは作業に必要な期間がおおむね3年程度との見通しが示されており、長期にわたることから、さまざまな課題が生じると考えられます。ついては、住民への影響を最小限にするとともに、情報提供が適切に行われるよう、国に働きかけを行っていくことを要望します。  

神奈川県議会 2019-12-05 12月05日-15号

資料提示〕  質問の第1は、米軍根岸住宅地区返還に向けた取組についてです。  根岸住宅地区在日米海軍住宅施設であり、私の地元横浜市南区を含め、三つの区にまたがる広大な敷地を占めています。戦後間もなく米軍に接収され、その後、一部返還されましたが、施設の主要な部分は長らく米軍管理下に置かれてきました。  

神奈川県議会 2019-02-26 02月26日-07号

資料提示〕  質問の第1は、米軍根岸住宅地区返還に向けた取組についてです。  私の地元横浜市南区などにまたがる米軍根岸住宅地区は、昭和22年に米軍に接収され、以降、今日まで米軍管理下に置かれてきました。しかし、平成27年12月までに米軍人等居住者は退去しており、現在も居住者がいない状態が続いています。  この根岸住宅地区は、平成16年10月に日米両国政府間で返還方針合意されました。

神奈川県議会 2019-02-25 02月25日-06号

また、最近では、昨年11月に根岸住宅地区返還に向けた日米協議開始等合意されています。  さて、基地返還及び跡地利用について、私の地元の状況をお話しいたします。  深谷通信所では、旧日本海軍基地を戦後、米海軍が接収し、通信施設を設置した経緯があり、基地周辺住民は、長年にわたり基地負担を担ってまいりました。

神奈川県議会 2018-09-13 09月13日-03号

一方で、根岸住宅地区池子住宅地区の一部など、返還方針日米両国政府間で合意されながらも、実際の返還に向けた協議が進んでいない基地もあります。こうした基地については、今後も国に対し、早期返還が実現するよう強く働きかけてまいります。  また、地元自治体米軍基地市民利用のため共同使用することも、地元負担軽減策として大変有効な方策であると考えています。  

神奈川県議会 2017-02-21 02月21日-05号

質問の第4は、米軍根岸住宅地区についてであります。  米軍根岸住宅地区は、私の地元横浜市南区と中区、磯子区にまたがり、在日米海軍横須賀基地司令部管理下にある住宅地区であります。  平成16年10月の日米合同委員会において、この根岸住宅地区を含めた横浜市の六つの基地について、全部または一部返還方針合意されました。  

神奈川県議会 2014-12-01 12月01日-11号

また、上瀬谷通信施設についても、来年6月末までをめどに全面返還に向けた手続が進められ、キャンプ座間池子住宅地区の一部、根岸住宅地区の全部についても返還合意されています。  これらの返還が実現していけば、平成18年5月の在日米軍再編協議や、平成16年10月の横浜市内基地に関する返還方針合意に盛り込まれた返還も完了することになり、本県の基地対策は大きく前進したと言えると思います。  

神奈川県議会 2009-02-25 02月25日-05号

一方、山の手に広がる根岸住宅地区は、現在も中区で唯一の米軍基地として残されており、根岸森林公園に隣接する緑の多い貴重な空間を地元のために生かすことが現在できておりません。  先日、この住宅地区アメリカ海軍横須賀基地横浜支所長であるロマデル・デラスアラス少佐に案内していただきました。そこに広がる光景は、私がかつて学生時代に見たアメリカの住まい、住環境そのものでありました。

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